仙台育英高校ファンが仙台育英高校の魅力、仙台育英高校が何故 人気
なのかを徹底調査しました!
まず今 大人気の仙台育英高校の概要から。
本来の名称は仙台育英学園高等学校(せんだいいくえいがくえんこうとうがっこう)といいます。
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所在地は宮城県。
学校法人仙台育英学園が運営する私立の高等学校です。
まずびっくりするのが校舎。
なんと2つのキャンパスがある。仙台市宮城野区と多賀城市の多賀城に2つのキャンパスを構えコース及び部活によって、いずれかにキャンパス所属することになる。
もっとも盛んなのがスポーツです。特に野球部はとなりのあの怪物ダルビッシュ選手を輩出した東北高等学校と並ぶ甲子園常連校として有名です。
ちなみに仙台育英高校も数多くのプロ野球選手を輩出しており、2007年甲子園を沸かせたあの佐藤選手もこの仙台育英高校である。
もちろんスポーツだけではなく、大学進学にも相当な力をいれており毎年約1.000名近くの大学進学者を出している。
仙台育英高校の制服は男子はブレザー、女子は濃緑のブレザー・スカートで襟元に女性らしく赤いリボンがあるなんとも独自性を出した制服に仕上がっています。
仙台育英高校といえば最近、高校野球の佐藤由規選手の影響で野球のイメージが強くなっているが、実は仙台育英高校は駅伝も有名なのである。
事実、2003年42.195kmを7人で走る高校駅伝の全国大会で、仙台育英高校が2時間2分7秒、となんと!大会記録を一気に1分以上短縮する驚異的なタイムで優勝を飾ったのは
有名な話である。高校駅伝では不可能だといわれている2時間1分台に王手をかけた。
そして今年2007年12月23日には2年ぶり7回目の優勝を果たした。
今回2007年は佐久長聖によるアンカー勝負という、れなケースとトラック内までデッドヒートを繰り広げた。
最後はゴール前で仙台育英高校の橋本が、佐久長聖の堂本を振り切って優勝を飾った。
ではその仙台育英高校の駅伝がなぜそんなに強いのだろうか・・・・。
その背景には就任10年目の渡辺監督の存在が大きいようだ。
仙台育英高校の野球といえば、ヤクルトに入団した佐藤 由規投手がココ最近では有名である。甲子園では最速155kというプロ野球でも滅多にない速球で観客を沸かせた。
東北勢でいえばあのダルビッシュ選手の次の大物投手となだろう。
ただその仙台育英高校 野球部の戦歴をみてみると。
選手権: 出場20回のうち 優勝0回 準優勝1回
選抜:出場9回のうち 優勝0回 準優勝1回と実は優勝経験が一度もない、
甲子園初出場は63年の第45回選手権大会で、1989年の第71回選手権大会では、エースの大越を中心に宮城県勢としては初めての決勝進出を果たした。帝京との決勝戦 投手戦を1人で投げ抜いた大越だったが、0―0で迎えた決勝の延長10回に惜しくも中前適時打を打たれ優勝旗をつかめなかった。
しかし、これらの経験の豊富さから仙台育英野球部の技術は向上しているといえる。現にプロ野球選手も多く輩出している。仙台育英高校 野球部の甲子園優勝も近年に必ず達成してくれるだろう・・。